ひきこもりの方が社会に出ていけるようにサポートする

近藤麻美さん(大阪市在住)

2020年まで約25年間主にがん患者さんのサポートをさせていただいていました。 2013年からはがん性疼痛看護認定看護師として、緩和ケアを専門に患者さん、ご家族のサポートをさせていただいていました。 勤務中に身体障がい、精神障がいをもつ患者さんを担当させていただく機会も多く、ご家族の思いを知る機会が多くありました。 2020年、地域でがん患者さんや引きこもりの方々を支援したい!という目的でお店をオープンしました。 ご縁があり精神科の医師とともに、引きこもりの方の訪問看護をしています。 引きこもりの方々の大半は発達障がい、学習障がいをお持ちです。その方々が少しずつ社会へ出ていけるようサポートさせていただいています。 今後は喫茶店、珈琲焙煎等々を通じて、障がいをもつ方々が社会で活躍できるサポートをしていきたいと計画中です。 よろしくお願いいたします。